父の言葉と私の責任

今更ですが

私の実家は大阪です

今年のお正月は実家に帰省せず 自宅で色々と仕事をすることにしました(^_^)

昨夜「明けましておめでとうございます」の電話を実家にしたところ誰も出ず…

「あれ？！」と思いながらもう一度今朝連絡をしました

「あら！YO-KO！明けましておめでとう！」
と元気な母の声。

昨夜誰も電話に出なかったことに「もしかして、誰か体調でも…」と不安になっていた私はホッとしました。

続いて落ち着いた父の声

父は料理人で今は経営のみ
昔は本当によく叱られ、コワイ父親でした(-.-;)
私が18歳で一人DANCEをする為上京して以来、心配掛けっぱなしで最近は電話をすれば
「帰ってこい」
「早く結婚して…」
そればかり。

今日も電話を母から父に変わる時 (今日も色々言われるかな)…と覚悟していました。

ところが…

「元気にやっているか？お前はお前のやりたいことを精一杯やりなさい。偉くなくていいから、人様に喜んでもらえることを一生懸命やりなさい。家族皆、応援してるからな」

………驚きました。

「うん…わかってるよ」
としか返せないまま電話を切り

ずっと父の言葉が頭から離れませんでした。

まだまだ勉強中の私を少し認めてくれた？

本当は喜ぶべき言葉なんでしょう…

でも同時に私はとても大きな「責任」を父から任されたような気持ちになりました。

それから、父も母も「永遠」ではないんだな…って。

私はやらなければなりません！

父や母の気持ちを受け継いでいる人として。

』元旦そうそう
失礼致しました(^_^;)

皆様 楽しいお正月を☆