乾燥肌に効くシリーズ④　くすみ対策

乾燥肌対策のスキンケアをしていても、疲れや体調不良、睡眠不足などでお肌の調子が悪くなり肌の色のくすみがちになります。

『肌のツヤがない』『肌の色が暗い』など、肌がくすんでしまうと具合が悪そうに見えますし、くすんだ肌ですと実年齢より老けて見られてしまいます。

お肌のくすみは、化粧の残り皮脂の酸化、加齢などにより肌の新陳代謝が衰えてしまい、古い角質層が剥がれ落ちずに角質層を厚くしてしまうために起こります。

角質層が厚くなってしまうと、真皮の肌色が見えにくくなるのです。

皮膚の水分不足や紫外線の影響によるメラニンの沈着などが原因で血行不良になり乾燥肌はくすんでしまいます。

ホルモンバランスは崩れたり、内臓が弱っていたり、疲労や睡眠不足も乾燥肌のくすみに関係あります。

肌くすみの防止には、外側からはマッサージにより血行を整える、またフェイストレーニングで顔面筋などを鍛え、新陳代謝を促します。

内側からは抗酸化物質のビタミンＣや鉄分を含む栄養を適度に採ることが大切です。

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